【シャキシャキ美味しい!】白キクラゲを使った絶品サラダの作り方3選
- 道敬 大塚
- 7月1日
- 読了時間: 3分

透明感のある白い姿と、ぷるぷるシャキシャキした食感が魅力の「白キクラゲ」。中華料理でよく使われる素材ですが、実はサラダでもその個性が引き立ち、食卓を彩るアクセントになります。
この記事では、白キクラゲを使った簡単でおいしいサラダレシピを3つご紹介します。和風、中華風、洋風まで、どんな味付けとも相性が良く、日々の食事に取り入れやすいのがポイントです。
白キクラゲがサラダにぴったりな理由
白キクラゲは、きのこ類の一種で、独特のコリコリとした食感が特徴。クセが少なく、どんな食材とも合わせやすいため、サラダにも幅広く使うことができます。
乾燥タイプと生タイプがあり、水で戻してから茹でることで、より調理しやすくなります。また、白キクラゲには食物繊維や植物性の多糖体が含まれており、バランスのよい食生活を意識する方にとって、注目されている食材の一つです。
レシピ①:白キクラゲときゅうりの中華風サラダ
材料(2人分)
白キクラゲ(乾燥):5g(戻して約50g)
きゅうり:1本
ごま油:小さじ2
酢:大さじ1
醤油:小さじ2
白ごま:適量
塩:少々
作り方
白キクラゲを水で戻し、熱湯で30秒ほど茹でて冷水にとる。
食べやすいサイズに手でちぎる。
きゅうりを千切りにし、軽く塩もみして水気を切る。
調味料を合わせ、白キクラゲときゅうりを和える。
白ごまをふりかけて完成。
レシピ②:白キクラゲとささみの梅しそ和え
材料(2人分)
白キクラゲ:50g(戻したもの)
鶏ささみ:2本
大葉:5枚
梅干し:1個(またはチューブ梅)
醤油:小さじ1
みりん:小さじ1(お好みで)
作り方
ささみを茹でて冷まし、手で裂く。
白キクラゲを戻して茹で、ちぎる。
大葉は細切り、梅干しはたたく。
全てをボウルで和えたら完成。
レシピ③:白キクラゲとアボカドのまろやかサラダ
材料(2人分)
白キクラゲ:40g(戻したもの)
アボカド:1個
レモン汁:少々
マヨネーズ:大さじ1.5
塩こしょう:少々
ブラックペッパー:お好みで
作り方
白キクラゲを戻して茹でて冷やし、ちぎる。
アボカドはカットしてレモン汁をかける。
材料をボウルに入れ、調味料で和える。
白キクラゲサラダのアレンジ例
春雨と合わせて中華風に
トマトやレタスで洋風ミックスサラダ
かつお節を加えて和風おひたし風に
白キクラゲの扱い方のポイント
戻し方:乾燥タイプは30分〜1時間ほど水に浸け、しっかり戻してから茹でる。
保存:戻した白キクラゲは冷蔵で2〜3日以内が目安。
味付け前の水切り:しっかり水を切ると、ドレッシングがなじみやすくなります。
まとめ
白キクラゲは、その独特の食感とさまざまな味付けになじむ性質から、サラダでも存在感を発揮します。和・洋・中、どんなテイストにも合わせやすく、日常の一品として重宝される食材です。
料理の幅を広げたいときや、食感のアクセントを加えたいときに、ぜひ白キクラゲのサラダレシピをお試しください。



