【白キクラゲはこんなに簡単！】誰でもできる時短レシピと調理のコツ
- 道敬 大塚
- 6月30日
- 読了時間: 2分
「白キクラゲって体によさそうだけど、どうやって食べるの？」「難しそうで手に取ったことがない…」そんな方に向けて、白キクラゲの基本的な使い方と手軽なレシピをご紹介します。
実は白キクラゲは、“戻す・洗う・茹でる”の3ステップだけ。乾燥タイプでも生タイプでも、少しの下ごしらえで、スープ・サラダ・デザートなど幅広く楽しめる食材なんです。
白キクラゲの特徴とは？
白キクラゲは、ふんわりとした白い見た目と、やわらかくぷるぷるした食感が特徴のキノコです。中国では長く食文化の中に取り入れられてきましたが、日本でも近年その扱いやすさと味わいが注目されています。
白キクラゲの調理法｜基本の3ステップ
戻す乾燥タイプは水やぬるま湯で30〜60分ほど戻しましょう。生タイプならすぐに使えます。
洗ってちぎる石づきを除いてやさしく水洗いし、手でちぎると自然な食感に。
茹でる（1〜2分）湯通しすることで臭みが取れ、口当たりも良くなります。
白キクラゲの手軽なレシピ5選
① ポン酢和え（調理時間5分）
白キクラゲ、大葉、みょうがをポン酢で和えるだけ。さっぱりとした一品です。
② 卵の中華スープ（10分）
中華スープに白キクラゲを入れ、溶き卵を流し入れたシンプルスープ。
③ フルーツ和えデザート（7分）
冷やした白キクラゲにフルーツとはちみつ・レモンを加えて。爽やかな一皿に。
④ ごま酢サラダ（5分）
きゅうりと一緒に、酢・ごま・砂糖・しょうゆで和えるだけ。
⑤ 納豆ミックス（3分）
細かくした白キクラゲを納豆と混ぜると、コリコリした食感が楽しめます。
よくある質問（Q&A）
Q. 面倒な下処理は必要？ → 生キクラゲなら、さっと洗って湯通しすればすぐ使えます。乾燥タイプでも水戻しだけでOKです。
Q. 保存方法は？ → 下茹でしたものを冷凍しておくと、1ヶ月ほど保存可能です。
まとめ
白キクラゲは、調理が簡単で日々の料理に手軽に加えることができます。クセのない味わいで、サラダ・スープ・スイーツなど幅広いジャンルに活用可能。日々の食卓に“ちょっとした変化”を加えてみたいときにぴったりな食材です。
