美と健やかさを楽しむ!白きくらげを使った簡単デザートレシピ5選~プルプル食感で満足感、日々のきれい習慣に~
- 道敬 大塚
- 6月30日
- 読了時間: 3分

「白きくらげが注目されているけど、どうやって食べたらいいの?」「甘いものが好き。でもなるべくすこやかな素材を選びたい…」
そんな方におすすめしたいのが、白きくらげを使ったデザートです。その透明感ある見た目とぷるぷるの食感はスイーツとの相性がよく、さっぱりと楽しめるのが特徴。近年では、食生活を整えたいと考える多くの方に選ばれています。
今回は、白きくらげを手軽に取り入れられる5つのデザートレシピをご紹介します。
白きくらげの魅力とは?
白きくらげは、中国では伝統的に宮廷料理や家庭の食卓で親しまれてきたきのこ類のひとつです。乾燥タイプや生の状態で手に入るようになり、スイーツへの活用も広がっています。
注目される理由は、以下のような栄養素が含まれている点にあります:
自然由来の多糖体(植物性成分の一種)
食物繊維(水溶性を含む)
ミネラル(カルシウム、鉄分など)
ビタミンD など
これらは、食生活を通して自分自身のリズムや美意識を大切にする方に人気の要素となっています。
レシピ①:白きくらげの黒蜜きなこがけ
材料(2人分)
白きくらげ(戻したもの):50g
黒蜜:大さじ2
きなこ:適量
作り方
白きくらげを水で戻し、熱湯で30秒湯通し。
冷水で冷やしてちぎり、器に盛る。
黒蜜ときなこをかけて完成。
ひとこと 素材の風味を引き出す、シンプルで上品な一品です。
レシピ②:白きくらげと桃のコンポート
材料(2人分)
白きくらげ:30g
桃:1個(または桃缶)
はちみつ:大さじ2
水:200ml
レモン汁:少々
作り方
白きくらげを戻して下茹で。
桃と白きくらげを鍋に入れる。
水とはちみつを加え10分ほど煮る。
火を止めてレモン汁を加え、冷蔵庫で冷やす。
ひとこと フルーツの甘みと食感の調和が楽しめる爽やかなデザート。
レシピ③:白きくらげ入り杏仁豆腐
材料(2~3人分)
杏仁豆腐の素:1袋
牛乳:500ml
白きくらげ:30g
作り方
白きくらげを戻し、さっと茹でて刻む。
杏仁豆腐をパッケージの通りに作る。
白きくらげを混ぜて冷やし固める。
ひとこと なめらかな杏仁豆腐に、やさしい歯ごたえがアクセント。
レシピ④:白きくらげとナツメのゼリー風
材料(2人分)
白きくらげ:20g
乾燥ナツメ:4個
水:300ml
寒天パウダー:4g
黒糖:大さじ1
作り方
白きくらげとナツメを水で10分煮る。
黒糖を加えて溶かす。
火を止めて寒天を入れ、混ぜて容器に流す。
冷やして固める。
ひとこと おなかにやさしい食材を組み合わせた、やすらぎの一品。
レシピ⑤:白きくらげとパイナップルの冷製スイーツ
材料(2人分)
白きくらげ:40g
パイナップル:100g(缶でも可)
シロップ:適量
ミント:お好みで
作り方
白きくらげを戻し、下茹でして冷やす。
カットしたパイナップルと和える。
シロップをかけて、ミントを添えて完成。
ひとこと 爽やかさが広がる、夏のリフレッシュデザート。
白きくらげデザートの楽しみ方いろいろ
ヨーグルトに混ぜて朝食に
小豆や黒豆と合わせて和風スイーツに
ナタデココやフルーツと合わせて彩り豊かに
まとめ:白きくらげで、すこやかな“おやつ時間”を
白きくらげは、その見た目・食感・栄養バランスにより、多くの人々の食生活に取り入れられてきた自然素材のひとつです。今回のレシピは、忙しい毎日でも気軽に実践できるものばかり。
自然の恵みをやさしく取り入れて、自分自身を大切にする時間をぜひ楽しんでみてください。



